本帖最后由 孙传君 于 2018-9-11 15:31 编辑
管理人絶賛
管理人が個人的に最高の品種と思うものが三つあります。
ふじ、******、あいかの香り。 その あいかの香りのご紹介します。
●あいかの香りとは●
管理人が最初に「あいかの香り」を知ったのは、十数年前。
コミスを紹介したテレビで同時に紹介されたりんごが 「あいかの香り」でした。
「長野の藤牧秀夫氏が育成した品種で、お嬢様のお名前から名づけた」、との番組内容でした。
りんごは近年、特に新しい品種が登場しています。
実際に栽培して食べてみると、世間で人気はあるけどそれほどでもない、従来の品種のほうが美味しいのでは・・・と思う場合が多いのです。
こういったことは実際に栽培してみないとわからないのが難点。
生産者・生産地によって味も違ってくるからです。
農園がいろいろ栽培し、「これはいい!」と栽培本数を増やしたのが「あいかの香り」です。
●フジと比べてみると●
わかりやすいところで フジと比較してみます。
フジは農園の、標準よりすごくおいしい最高のフジ、が基準です。比較は管理人個人の味覚です。
食感として感じる甘さ フジ>あいかの香り
酸味 フジ>あいかの香り
味の濃さ フジ>あいかの香り
実のかたさ フジ>あいかの香り
香り あいかの香り>ふじ
日持ちのよさ フジ>あいかの香り
蜜の入り あいかの香り≧フジ
こうしてみると フジのほうが優れていると思うでしょう。
しかし、管理人が一口食べた感想、「これは最高のりんごでは⁉」
●特徴はフルーティーな味●
一口食べると ホワ~ッと控えめな甘さ 香りが広がります。
強く主張するのではなく、酸味が少なく味が濃くないので食べやすいのです。
不思議にサクサク食べすすむ、という感じなのです。
柔らかく上品な味と香り、フルーティーなのです。
これに慣れてくると、フジがキツイ味のように感じてきます。
天香園の果樹苗木カタログによると
400~500g位と大きく、長円形で、全面明るい赤色が縞状に着色する。中位の硬さで、糖度は13~16度と高く、酸味少なく、スターキングのように蜜入りが非常に多く食味は抜群に良く、日持ちもよい。
●フジ派とあいかの香り派にわかれる●
きりっとしたフジが好きな人と、フルーティーなあいかの香りが好きな人にわかれるような気がします。
管理人はあいかの香りが気に入り、一冬食べ続けたら、りんごの味覚があいかに乗っ取られたようです。
●収穫・販売●
11月中旬から下旬にかけて収穫で、ふじと同じ時期です。
販売用のページは準備中です。
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